2026.2.26(木)

“MONA BOOKS” 麻生洋平

フォロー

今日は千歳烏山。スタジオシャッフルへ。

ベーシストの笹井BJさんに札幌で弾く曲のアドバイスを貰う。

 

バラードのようなスローな曲の時、僕はタイム的にボーカルの後ろについてしまうらしい。

音も弱々しくなってしまう。

 

もっとボーカルより先行して、しっかり弾かないとボーカルが不安になってしまう、とのこと。

 

バックはボーカルのために先行して赤絨毯を敷いてあげる。その上を自由にボーカルが歌う。

 

ボーカルに赤絨毯を敷いてもらうんじゃない。自分で敷くんだ。

 

そういえば昔、一緒に演奏した人に「君は後ろにつくよね。」と言われたことがある。

タイムが遅い、と言われたことも、ピッキングスピードが遅い、とも。

もっと自信を持って弾いて、と言われたこともある。自分の音に責任を持って。

 

その全てがほとんど同じことを言っていたのに、急に気付いた。

 

その後、BJさんがコーヒーにハマっている、とのことで近くのB13というカフェへ。

アドバイスド•コーヒー•マイスターの資格を持つ店主さんのカフェらしく、調べてきたとのこと。

 

飲み比べセットを頼んだBJさんに、色々味見させてもらったがはじめて浅煎りのコーヒーの美味しさに気づいた。美味い。

 

BJさんはすっかりコーヒーにハマって、今日だけで5杯飲んでいるとのこと、その後3杯飲んでいたから、カフェイン大丈夫だろうか。見た目は大丈夫そうだったけど。

 

ミュージシャンはクレイジーな人が多い。

すっかりコーヒーにハマってから、家でも挽き方にこだわり始め、研究しているらしい。そして時間があれば目ぼしいカフェを調べて飲み行っているとのこと。

色んな種類のクレイジネスがこの世界には存在する。

 

コーヒーを飲みながら店主さんと話していると、店名の由来について教えてくれた。

 

店主さんは19歳の時に拡張型心筋症と診断され、補助人工心臓つけていたそう。大学病院のB棟13階で約3年ドナーを待ち、22歳の時に心臓移植を受けたとのこと。

 

その間病棟で趣味でコーヒーを淹れては、医者や看護師に振る舞っていたそう。

 

それが今こうして千歳烏山で5年お店を出していることに繋がっている。

 

さまざまな場所にさまざまな物語がある。

明日は札幌、どんなことが起こるだろうか。

ページを報告する

コピーしました

“MONA BOOKS” 麻生洋平

会員登録

コピーしました