【初級者向け】リズムが安定し、音楽が一気に“プロっぽく”なる理由

“MONA BOOKS” 麻生洋平

2026/01/06 09:17

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🎸 この練習をすると何が起こるのか?

 

リズムが安定し、音楽が一気に“プロっぽく”なる理由

 

まず最初に、いちばん大事なことから。

 

この練習を続けると

弾いている途中でテンポがヨレなくなる

バンドや伴奏と「ズレにくく」なる

自分では難しいことをしていないのに

👉 なぜか上手く聴こえる

人前で弾いても、焦りにくくなる

 

つまり

👉 「リズムが安定している人」になれます。

 

実はこれ、

コードの数を増やすより

速いフレーズを弾くより

何倍も“音楽力”が上がるポイントです。

 

 

 

そもそも「ダウン」と「アップ」って何?

 

とても基本からいきましょう。

ダウン:上から下へ弾く

アップ:下から上へ弾く

 

たとえば、

「ジャカ・ジャカ」と弾くとき、

 

ダウンアップダウンアップ

 

 

 

多くの人がつまずくポイント

 

ここでよくある状態👇

ダウンは安定している

アップになるとリズムがずれる(速くなるor 遅くなる)

音が軽くなる

• 指が引っかかる感じがする

 

結果として

リズムがガタついて聞こえるんですね。

 

 

 

ここで大事な考え方

 

👉「手」より「頭の中」

 

多くの人はこう考えます。

 

「手をもっと上手く動かさなきゃ」

 

でも実は逆です。

 

「頭の中に、正しいリズムを置く」

 

 

 

 

まずはこれだけ覚えてください

 

🎵「ワン・ツー・スリー・フォー」

 

音楽のほとんどは

この 4つの数 で進んでいます。

 

ワン ツー スリー フォー

 

まずは

👉 声に出す or 頭の中でハッキリ言う

 

これが超重要です。

 

 

 

例①:いちばん簡単な練習

 

4つ数えながら、ダウンだけ

 

ワン(ダウン)

ツー(ダウン)

スリー(ダウン)

フォー(ダウン)

 

ここでは

速さ

音量

難しさ

 

全部どうでもOK

 

「止まらずに進む」だけ意識します。

 

 

 

例②:ダウン+アップにしてみる

 

ワン(ダウン)

ツー(アップ)

スリー(ダウン)

フォー(アップ)

 

ここでよく起きるのが

👉 アップだけ速くなる問題

 

これは

手が悪いわけじゃありません。

 

 

 

じゃあどうする?

 

🎧「聴きながら弾く」

 

弾きながら、頭の中でこう思ってください。

 

「(今)、ワン」

「(今)、ツー」

「(今)、スリー」

「(今)、フォー」

 

手より先に、頭で数える。

 

これだけで

アップはかなり安定します。

 

 

 

例③:ちょっと難しい「裏」

 

ここからが今日のテーマ。

 

裏ってなに?

 

ワン &  ツー & スリー  & フォー  &

 

この「&」の部分が裏拍になります。

 

 

 

なぜ裏が難しいのか?

 

理由はシンプル。

今まで「表」ばかり弾いてきた

頭の中に「裏の居場所」がない

 

だから

👉 音をどこに置けばいいか分からない。

 

 

 

解決法:イメージを使う

 

ここで使うのが

ゴーストドラマーのイメージ。

 

🥁

見えないドラマーが

スネアを

「ストン」と落としてくれる

(2,4拍目にスネアが鳴っているとイメージする)

 

その場所に

自分の音をそっと置く感じです。

 

 

 

大事なルール(超重要)

 

止まって考えない

頭の中の1、2、3、4は常に考える

 

1、2、3、4のカウントが止まると

リズムが消える

焦る

パニックになる

 

なので

👉 多少ぐちゃっとしてもOK

 

手は止まっても

とにかくカウント、

ワンツースリーフォーは止めない。

 

慣れたら裏拍もカウントに入れる。

「ワン &  ツー & スリー  & フォー  &」

ずっとこのカウントを実際に口に出したり、

頭の中で数え続けながら弾いてみる。

 

数え続けられることが超重要。

3分から5分(1曲分)は数えら続けられるようにしておく。

 

 

 

この意識が入ると、

裏が「聞こえる」ようになる

音を置く場所が分かる

無理してないのに

👉 ノリが出る

曲に乗り続けられる持久力がつく

 

 

という変化が起きます。

 

 

 

まとめ(これだけ覚えてください)

 

上手くなる近道は

 「手」じゃなく「頭の中」

 

常に

 ワン・ツー・スリー・フォー

 

止まらない

メトロノームを 聴きながら弾く

 

 

 

 

最後に

 

リズムは

才能じゃありません。

 

「正しい考え方」と

「ちょっとした意識」で

必ず良くなります。

 

今日読んだ内容、

1分でいいので

楽器を持って試してみてください。

 

きっと

「あ、これか」

という瞬間が来ます。

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