【初級者向け】リズムが安定し、音楽が一気に“プロっぽく”なる理由
🎸 この練習をすると何が起こるのか?
― リズムが安定し、音楽が一気に“プロっぽく”なる理由 ―
まず最初に、いちばん大事なことから。
この練習を続けると…
• 弾いている途中でテンポがヨレなくなる
• バンドや伴奏と「ズレにくく」なる
• 自分では難しいことをしていないのに
👉 なぜか上手く聴こえる
• 人前で弾いても、焦りにくくなる
つまり
👉 「リズムが安定している人」になれます。
実はこれ、
コードの数を増やすより
速いフレーズを弾くより
何倍も“音楽力”が上がるポイントです。
そもそも「ダウン」と「アップ」って何?
とても基本からいきましょう。
• ダウン:上から下へ弾く
• アップ:下から上へ弾く
たとえば、
「ジャカ・ジャカ」と弾くとき、
ダウン → アップ → ダウン → アップ
多くの人がつまずくポイント
ここでよくある状態👇
• ダウンは安定している
• アップになるとリズムがずれる(速くなるor 遅くなる)
• 音が軽くなる
• 指が引っかかる感じがする
結果として
リズムがガタついて聞こえるんですね。
ここで大事な考え方
👉「手」より「頭の中」
多くの人はこう考えます。
❌
「手をもっと上手く動かさなきゃ」
でも実は逆です。
⭕
「頭の中に、正しいリズムを置く」
まずはこれだけ覚えてください
🎵「ワン・ツー・スリー・フォー」
音楽のほとんどは
この 4つの数 で進んでいます。
ワン ツー スリー フォー
まずは
👉 声に出す or 頭の中でハッキリ言う
これが超重要です。
例①:いちばん簡単な練習
① 4つ数えながら、ダウンだけ
ワン(ダウン)
ツー(ダウン)
スリー(ダウン)
フォー(ダウン)
ここでは
•速さ
•音量
•難しさ
全部どうでもOK。
「止まらずに進む」だけ意識します。
例②:ダウン+アップにしてみる
ワン(ダウン)
ツー(アップ)
スリー(ダウン)
フォー(アップ)
ここでよく起きるのが
👉 アップだけ速くなる問題
これは
手が悪いわけじゃありません。
じゃあどうする?
🎧「聴きながら弾く」
弾きながら、頭の中でこう思ってください。
「(今)、ワン」
「(今)、ツー」
「(今)、スリー」
「(今)、フォー」
手より先に、頭で数える。
これだけで
アップはかなり安定します。
例③:ちょっと難しい「裏」
ここからが今日のテーマ。
裏ってなに?
ワン & ツー & スリー & フォー &
この「&」の部分が裏拍になります。
なぜ裏が難しいのか?
理由はシンプル。
• 今まで「表」ばかり弾いてきた
• 頭の中に「裏の居場所」がない
だから
👉 音をどこに置けばいいか分からない。
解決法:イメージを使う
ここで使うのが
ゴーストドラマーのイメージ。
🥁
• 見えないドラマーが
• スネアを
• 「ストン」と落としてくれる
(2,4拍目にスネアが鳴っているとイメージする)
その場所に
自分の音をそっと置く感じです。
大事なルール(超重要)
❌ 止まって考えない
⭕ 頭の中の1、2、3、4は常に考える
1、2、3、4のカウントが止まると
• リズムが消える
•焦る
• パニックになる
なので
👉 多少ぐちゃっとしてもOK
手は止まっても
とにかくカウント、
ワンツースリーフォーは止めない。
慣れたら裏拍もカウントに入れる。
「ワン & ツー & スリー & フォー &」
ずっとこのカウントを実際に口に出したり、
頭の中で数え続けながら弾いてみる。
数え続けられることが超重要。
3分から5分(1曲分)は数えら続けられるようにしておく。
この意識が入ると、
• 裏が「聞こえる」ようになる
• 音を置く場所が分かる
• 無理してないのに
👉 ノリが出る
• 曲に乗り続けられる持久力がつく
という変化が起きます。
まとめ(これだけ覚えてください)
✔ 上手くなる近道は
「手」じゃなく「頭の中」
✔ 常に
ワン・ツー・スリー・フォー
✔ 止まらない
✔メトロノームを 聴きながら弾く
最後に
リズムは
才能じゃありません。
「正しい考え方」と
「ちょっとした意識」で
必ず良くなります。
今日読んだ内容、
1分でいいので
楽器を持って試してみてください。
きっと
「あ、これか」
という瞬間が来ます。