音の強弱もリズムの一部
前回、音の始まりと終わりで
タイムをコントロールできる話をしましたが、
音の強弱でもリズムをコントロールできます。
音の強弱でわかりやすいのはアクセントです。
いろんなタイミングにアクセントをつけることにより、
特定の文化圏の音楽を想起させます。
極端に簡略化して言うと、
裏拍にアクセントを持ってくると、レゲエやスカ的、
1、3拍目にアクセントを持ってくると西洋音楽的などなどです。
また音の強弱でと音の長さ短さを感じさせることもできます。
ウクレレやギターなどの弦を指や爪、ピックではじいて弾く撥弦楽器は
音の減衰が早く、バイオリンなどの弦をこすって音を出す擦弦楽器は、
こすり続ければ延々と音が出ます。
そのためウクレレやギターなどではアタックの強い弾き方だと
音の出だしが大きくなり、その後音が急速に減衰していきます。
(実際には最初のアタックの大きさで、相対的に短く聞こえる)
逆にアタックを軽くすると、その後の減衰の音も
相対的に長く聞こえます。
その強弱を使って音にうねりを起こします。
音の強弱や長さを使って、音楽にうねりをつくり、
延々聴いていたくなるようなグルーヴを作れるとカッコ良いですね。
ぜひそう言った点に注目して音楽を聴いてみてください!