音の強弱もリズムの一部

“MONA BOOKS” 麻生洋平

2025/01/24 18:00

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前回、音の始まりと終わりで

タイムをコントロールできる話をしましたが、

音の強弱でもリズムをコントロールできます。

 

音の強弱でわかりやすいのはアクセントです。

いろんなタイミングにアクセントをつけることにより、

特定の文化圏の音楽を想起させます。

 

極端に簡略化して言うと、

裏拍にアクセントを持ってくると、レゲエやスカ的、

13拍目にアクセントを持ってくると西洋音楽的などなどです。

 

また音の強弱でと音の長さ短さを感じさせることもできます。

 

ウクレレやギターなどの弦を指や爪、ピックではじいて弾く撥弦楽器は

音の減衰が早く、バイオリンなどの弦をこすって音を出す擦弦楽器は、

こすり続ければ延々と音が出ます。

 

そのためウクレレやギターなどではアタックの強い弾き方だと

音の出だしが大きくなり、その後音が急速に減衰していきます。

(実際には最初のアタックの大きさで、相対的に短く聞こえる)

 

逆にアタックを軽くすると、その後の減衰の音も

相対的に長く聞こえます。

 

その強弱を使って音にうねりを起こします。

 

音の強弱や長さを使って、音楽にうねりをつくり、

延々聴いていたくなるようなグルーヴを作れるとカッコ良いですね。

 

ぜひそう言った点に注目して音楽を聴いてみてください!

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