全てはメロディーから

“MONA BOOKS” 麻生洋平

2025/01/31 18:00

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音楽の始まりは、動物の鳴き声の真似や歩くリズム、

石器の叩くリズムなど、色々想像されていますが、

決定的なことはわかっていません。

 

想像するに、おそらく最初は楽器もない状態で、

ただ人の歌があったのではないかと思います。

 

実際、今弾き語りの人が使うようなコードという考え方は、

ジャズピアニストのジェリー・ロール・モートンという人が考えだしました。

その成立からまだ100年少ししか経っていません。

 

でもそれ以前から歌の中にすでにコードのハーモニーは含まれています。

 

例えばハッピーバースデーを歌ってみましょう。

どこかのタイミングでハーモニーが切り替わる瞬間が、

アカペラで歌っているとわかるはずです。

 

つまりメロディー、それ自身にハーモニーの変化が含まれているんですね。

そして歌の節回しにリズムもすでに含まれています。

 

ですので、曲を覚える場合はまずメロディーを覚えることをお勧めします。

メロディーを口ずさんでみる。

楽器でメロディーのラインを弾いてみる。

 

それだけで曲の構成も覚えてしまいます。

何か曲を覚える際は、それがたとえ弾かないパートであっても

ぜひメロディーから覚えてみてください。

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